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商品説明
水墨画や墨蹟は中世美術の精髄とされる。内に秘められた気迫までを読み解くことで、より深い鑑賞が得られる。正木美術館の名品は、現代までどのように受け継がれてきたのだろうか。多彩な視点から、その魅力に迫る。
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収録内容
1 | 1 水墨画・墨蹟にあそぶ(水墨画、墨蹟を鑑る |
2 | 中世日本が見た中国絵画墨梅を例に |
3 | 室町水墨画の西と東) |
4 | 2 室町文化を担う(京都五山と禅文化 |
5 | 室町禅林の文雅 |
6 | 日中禅僧の交流 玉山草堂のこと) |
7 | 3 禅のまなざし(それぞれの師資相承 |
8 | 禅味 |
9 | 禅宗絵画寸見) |
10 | 4 座敷飾りと東山文化(東求堂同仁斎 座敷の文化 |
11 | 床の間文化再考) |
12 | あるコレクターの軌跡 |