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本/雑誌

古代地域社会の考古学

坂井秀弥

8800円
ポイント 1% (88p)
発売日 2008/09/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-511348
JAN/ISBN 9784886214515
メディア 本/雑誌
販売同成社
ページ数 374

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

多様性に富む日本の地域社会に、古代国家の成立-変容-崩壊の過程はどのように波及したのか。その歴史的推移を考古学の立場から解明。著者積年の研究を集約した、刮目の書。

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    収録内容

    1 第1編 越後における律令社会の成立と展開(日本海域の気候風土と越後の位置
    2 越後における七・八世紀の土器様相と画期
    3 本長者原廃寺国分寺説・今池遺跡国府説の検討
    4 越後平野の環境・交通・産業と官衙遺跡)
    5 第2編 東日本・北日本における集落・官衙・生産(古代の官衙・集落からみた館の形成
    6 東日本における古代集落の展開
    7 東北の古墳社会と古代出羽の開発
    8 古代北日本の土器と生産)
    9 第3編 土器からみた古代社会(律令期の須恵器系譜-越後における畿内・北陸系と東海系
    10 古代における米調理法の復原
    11 土器文化の終焉-東日本・北日本の場合)
    12 第4編 水田開発と地域社会(水田跡からみた初期稲作技術
    13 行基による摂津伊丹台地の開発-昆陽二溝再論
    14 遺跡からみた開発と集落の歴史-古代・中世を中心として)

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