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商品説明
アジア人で初めてバチカン閣僚に任命され、豊富な学識と温かな人間性で、さまざまな人種・立場の人から慕われ愛され続けた故・濱尾文郎枢機卿。信仰の道を歩む上で迷い苦しみ、壁にぶつかったとき、枢機卿自身は何を心の支えにして乗り越えてきたのでしょう。心が疲れたとき、劣等感に襲われたとき、生きる目的を失ったとき…、あなたの支えになることばが、この本の中に必ず見つかります。
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収録内容
1 | 第1章 人間関係をめぐって(日々の生活に疲れを感じたとき-「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい」 |
2 | 友人に裏切られたとき-「家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった」 |
3 | 他人を非難したいと思ったとき-「あなたがたも愛によって歩みなさい」 ほか) |
4 | 第2章 自分自身の心を見つめて(不安や心配を感じたとき-「明日のことまで思い悩むな」 |
5 | 絶望感におそわれたとき-「あなたに依り頼んで、裏切られたことはない」 |
6 | 深い悲しみに陥ったとき-「わたしを信じる者は、死んでも生きる」 ほか) |
7 | 第3章 人生の意味・真理を求めて(生活の目標を見失いそうになったとき-「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」 |
8 | 自分の生き方について思い悩んだとき-「行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい」 |
9 | 無償の愛とは何かを考えたとき-「神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです」 ほか) |
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