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方言研究の前衛 山口幸洋博士古希記念論文集 / 山口幸洋博士古希記念論文集
山口幸洋博士の古希をお祝いする会/編集
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発売日 | 2008/09/28 発売 |
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収録内容
1 | 現代日本標準語の成立流布を考える-三河ルーツ説 |
2 | ある台湾人における言語生活の道程-その素描 |
3 | 四国方言における禁止表現と禁止表現行動 |
4 | 日本語の受動表現は文法か |
5 | 漱石作品における「てしまう」「ちまう」「ちゃう」-『行人』を中心として |
6 | 言語接触論者から見た山口幸洋の言語研究 |
7 | 若年層にみる最近の福岡方言の動き |
8 | 自然会話における共通語アクセントと方言アクセントの併存 |
9 | 静岡方言の文法・語彙-山口幸洋博士による解明とその継承 |
10 | 四日市市における遊びことばの分布-若年層千人調査から |
11 | 言語行動の多様性に関する研究の射程 |
12 | 樺太方言と北海道方言の関係に関する一考察-サハリンの現地調査資料を手がかりとして |
13 | 文末詞「ガ」の対照の試み |
14 | 富山市方言における用言のアクセント-終止連体形の音響交替を中心に |
15 | アクセントの切換えにおける中間方言形の形成 |
16 | 日本語地域方言と海外「日本文化」教育-中国黒龍省での事例からみる、社会言語学的な日本語地域方言の教育について |
17 | 談話研究 その従来の視点と将来への展望 |
18 | 談話からみる徳島県のアスペクト表現の今昔 |
19 | 気づかれにくい方言「それで」 |
20 | 名古屋方言話者の言葉の変化と言葉に対する意識 |
21 | 愛知県岡崎市方言の談話資料 |
22 | 人類学、考古学は日本語アクセント分布とどう関わるか |
23 | 標準語との接触による地域語の変容と話し手の意識の類型化-関西と奄美の事例をもとに |
24 | 大阪方言アクセントの変遷に関する一考察-高起無核化現象を中心にして |
25 | 雲伯方言地域における特徴的な方言形式について-JR山陰本線グロットグラムに見る「ダヘン」「ガン」「コラン」「ダニカン・タニカン」 |
26 | 本源形式における「伝播」と「接触」 |
27 | 方言イントネーションの記述について |
28 | 女性器の方言にみる列島の地域史-方言分布論序説 |