本/雑誌
ホロコーストと国家の略奪 ブダペスト発「黄金列車」のゆくえ / 原タイトル:The gold train
ロナルド・W.ツヴァイグ/著 寺尾信昭/訳
3630円
| ポイント | 1% (36p) |
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| 発売日 | 2008/10/28 発売 |
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商品説明
第二次世界大戦末期、略奪したユダヤ人財産を載せ、「黄金列車」が迷走する。戦後、冷戦とイスラエル建国の中、「黄金列車」の積荷をめぐり、大国の思惑が交錯する。アウシュビッツの犠牲者たちの財産は、一体誰のものなのか?近年、アメリカで行われた賠償請求訴訟の根拠となった名著。
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収録内容
| 1 | ハンガリーとユダヤ人 |
| 2 | ダイヤモンドと金塊と民族絶滅 |
| 3 | 第三帝国の崩壊とハンガリー主義 |
| 4 | 国境の町ブレンベルグバーニャ |
| 5 | オーストリア領内へ |
| 6 | 連合国軍の手に |
| 7 | ホロコースト生存者 |
| 8 | 金塊とアメリカ外交 |
| 9 | パリとブダペストのはざまで |
| 10 | ニューヨーク市 |
| 11 | 戦争の余波 |
| 12 | 結論(富の幻影) |
