本/雑誌

ケースでわかる資本連結とキャッシュ・フロー計算書の作成実務 (ケースでわかる)

大薮卓也

4840円
ポイント 1% (48p)
発売日 2008/10/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-515773
JAN/ISBN 9784502288203
メディア 本/雑誌
販売中央経済社
ページ数 453

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

連結実務の中で最も難解といわれている資本連結。特に、資本連結のキャッシュ・フロー計算書における処理については、実務担当者から多くの質問を受けるところです。本書は、設例を用いて、買収して子会社になったケース、追加出資したケース、持分を売却したケースなど、資本連結のすべてのパターンを網羅的に解説しています。各ケースごとにB/S、P/L、そしてそれに対応するキャッシュ・フロー計算書の作成方法を解説しています。また、資本連結(取得、売却)時点が期首か、期末かによって、B/S、P/L、キャッシュ・フロー計算書は異なりますので、その比較ができるように、各ケースに期首の場合と期末の場合を設けています。さらに、ケースの最後に『分析』を設け、両者の相違を比較しています。

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    収録内容

    1 第1部 連結財務諸表の仕組み(連結貸借対照表と連結損益計算書の概要
    2 キャッシュ・フロー計算書の概要)
    3 第2部 設例でわかる資本連結とキャッシュ・フロー(当期に100%子会社を取得した場合
    4 当期に60%子会社を取得した場合
    5 連結子会社株式を追加取得した場合(60%→80%)
    6 株式を追加取得して連結子会社になった場合(10%→80%)
    7 持分法適用関連会社が連結子会社になった場合(30%→80%)
    8 非連結子会社を当期から連結した場合 ほか)

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