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本/雑誌

戦争サービス業 民間軍事会社が民主主義を蝕む / 原タイトル:Krieg als Dienstleistung 原著改訂増補第3版の翻訳

ロルフ・ユッセラー 下村由一

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2008/10/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-516263
JAN/ISBN 9784818820166
メディア 本/雑誌
販売日本経済評論社
ページ数 302

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

軍や警察が担うはずの任務を遂行するのは、会社職員で、敏腕マネージャーやコンピュータ、衛星放送の専門家までいる。軍事関連の多くはサービス業になったのだ。民間軍事会社(PMC)抜きの危機防止と平和確保を模索する。

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    収録内容

    1 第1章 ビジネスとしての戦争(世界中で暗躍する「新しいタイプの傭兵」
    2 民間軍事会社-新しいサービス業種
    3 多彩な発注者-「強い国家」、ビッグビジネスから反乱軍まで
    4 武力の世界市場で暗躍する民間軍事会社-四つのケーススタディ)
    5 第2章 グローバル化と「新しい戦争」(戦争業、その小史
    6 東西紛争の終結-軍事サービス業の枠組みの変化
    7 パトロン・クライアント体制と闇経済-安全保障を求める新しい需要の展開)
    8 第3章 危険な結果(戦闘的な協力関係-経済と民間軍事会社
    9 管理不可能-西欧諸国での武力の民営化
    10 見せかけの安全-「弱い国家」での国民総売出し
    11 人道支援団体-軍事力の陰で)
    12 第4章 民間軍事会社抜きの紛争解決は?(暴力市場か暴力独占か
    13 危機の防止と平和の確保)
    14 終わりに 民主主義をまもるためにはなにが必要か

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