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美味しんぼ 42 / 小学館文庫 はE-42

雁屋哲 花咲アキラ

681円
ポイント 1% (6p)
発売日 2008/12/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-519019
JAN/ISBN 9784091927521
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 310

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場!綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミック!!
「究極のメニュー」と「至高のメニュー」の勝負に異を唱える女性キャスターが現れた! 彼女はこの勝負を「腐敗と堕落の象徴」と決めつけ、納得できる反論を出さねば番組で批判すると言ってきた。そこで士郎たちが考えた策は、折から予定されていた中松・大石警部、ブラックたちの合同披露宴を低予算料理対決の場にするというもので…? 「低予算披露宴 対決!」他、全10話収録。

<あらすじ>
ある日、近城夫妻が文化部を訪れ、拾った子猫の飼い主を探してほしいと頼んできた。小泉局長のつてでもらい先はすぐに見つかったが、その家のひとり娘が最近一方的に婚約を解消されてふさぎ込んでいるという。そこで士郎たちが事情を調べてみると、相手の男の実家は洋食屋を営んでいるのだが、彼の弟が懲役を受けていたことが分かり…(第1話)。

<登場人物>
山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)
大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)

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    収録内容

    1 第1話/猫とかつお節!?
    2 第2話/再起のとき!!
    3 第3話/断筆宣言!?
    4 第4話/新入社員のお手柄!?
    5 第5話/よくぞ日本人に生まれけり
    6 第6話/辰さんの贈り物
    7 第7話/盲点の食材(前・後編)
    8 第8話/縁起のいい鍋
    9 第9話/15年ぶりの共同作業
    10 第10話/低予算披露宴 対決!(1~4)

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