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商品説明
みるとは本来、身体全体で「もの」を読む営みである。情報化時代の視覚の変化は、ものをみる身体を変え、文化の価値を流動化し、造形デザインをみえない存在にしつつある。みるためのアンテナをめぐらし、何をなすべきかをみつめ、考え、創るために、注意をスイッチしてみる。
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収録内容
1 | 第1部 幻想・想像とのダイアローグ(造形デザインの視覚形成 |
2 | 造形デザインの社会形成) |
3 | 第2部 身体・文化とのダイアローグ(造形と図・言葉・社会 |
4 | 造形と時空間経験 |
5 | 造形とベクトル |
6 | デザインの静と動 |
7 | 身体の話法 |
8 | 顔の話法 |
9 | 造形デザインの話法 |
10 | 日本の、苦手なデザイン) |
11 | ギフトとしてのデザイン |