本/雑誌
千年投資の公理 売られ過ぎの優良企業を買う / ウィザードブックシリーズ 147 / 原タイトル:The little book that builds wealth
パット・ドーシー/著 鈴木一之/監訳 井田京子/訳
2200円
ポイント | 1% (22p) |
---|---|
発売日 | 2009/01/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
成長企業とそうでない企業との違いはどこにあるのか。高成長を誇った企業がある日を境に突然失速するのはなぜなのか。良い投資先とそうでない投資先はどこで峻別されるべきなのか。株式投資家であれば、だれでも常にその答えを求めている。本書で詳説されている「経済的な堀」の概念はそのような問いかけに明確に答えている。
関連記事
収録内容
1 | 行動計画 |
2 | 経済的な堀-経済的な堀の定義とそれを使って優れた株を選択するための方法 |
3 | 誤解されている堀-幻の優位性にだまされるな |
4 | 無形資産-棚から取り出せるものではないが、間違いなく価値がある |
5 | 乗り換えコスト-しつこい顧客は面倒ではなく黄金だと思え |
6 | ネットワーク効果-非常に強力で、一章を割く価値がある |
7 | コストの優位性-賢くなるか、地理的に近くなるか、ユニークになれ |
8 | 規模の優位性-きちんと把握していれば、大きいことは良いことだ |
9 | 侵食される堀-優位性を失って立ち上がれない |
10 | 堀を探す-外はジャングルだ |
11 | ビッグボス-経営陣の影響は思ったほど大きくない |
12 | 肝心なこと-比較分析の五つの例 |
13 | 堀の価値はどのくらいか-最高の企業でも買値が高すぎればポートフォリオを傷つける |
14 | 評価のためのツール-割安株を探す |
15 | いつ売るか-賢い売りが高リターンにつながる |
16 | 投資は数字だけではない |