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商品説明
物語はヒトとロボットを超える。SF作家が目指す、究極の「ロボット学」とは。
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収録内容
| 1 | 第1部 ロボットは未来のかけら-二〇〇二年～二〇〇四年(SFとロボティクス |
| 2 | 「ロボット学」の新たな世紀へ-アシモフ「ロボット工学の三原則」の受容と発展) |
| 3 | 第2部 デカルトの密室を解き明かせるか-二〇〇五年～二〇〇六年(『デカルトの密室』特別講義 |
| 4 | オリジナルとコピーのはざまで-ゴーストが宿る場所 |
| 5 | 『デカルトの密室』/二一世紀本格/クイーン) |
| 6 | 第3部 ゴーストの信頼と勇気-二〇〇六年～二〇〇七年(ためらい迷うロボット |
| 7 | 「境界知」とVR |
| 8 | 「未来からの声」が聞こえるか?) |
| 9 | 第4部 ロボット学創成(ロボット共存社会とヒューマニティ) |
| 10 | 第5部 物語がヒトとロボットを超える-二〇〇八年(呼吸と生命と物語について-21世紀は科学が文学となるのか、文学が科学となるのか?) |
