本/雑誌
茶道具を語る
戸田博/著 生形貴重/著
2750円
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| 発売日 | 2008/12/28 発売 |
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商品説明
松平不昧公のお出入りで、いまも屈指の茶道具商「谷松屋戸田商店」十二代目の戸田博氏と、大阪を代表する茶家「生形朝宗庵」に生まれ、茶の湯と中世文学の研究者である生形貴重氏。大阪船場に生まれ育った幼なじみ二人が語り合う、伝世の美、数寄の心。
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収録内容
| 1 | 利休の心を形に-黒楽茶碗 長次郎作 |
| 2 | 長次郎から常慶、ノンコウへ-黒楽茶碗 常慶作・ノンコウ作 |
| 3 | 明るく豪快な国焼の茶碗-国焼茶碗 志野・織部 |
| 4 | あこがれの高麗茶碗-高麗茶碗 青井戸 |
| 5 | 茶の湯にかなった造形美-高麗茶碗 御本・伊羅保 |
| 6 | いわば和物の高麗茶碗-国焼茶碗 唐津・萩 |
| 7 | 仏心を宿す絵画-唐絵掛物 布袋画賛 |
| 8 | 王朝の雅を茶席に-古筆・歌切掛物 伊予切・石山切 |
| 9 | 茶禅一味の掛物-一行物・禅語掛物 春屋筆・一休筆・如心斎筆 |
| 10 | 唐物から国焼そして竹花入へ-花入 青磁・古信楽・竹〔ほか〕 |
