本/雑誌
日本の民俗 4 / 日本の民俗 4
湯川洋司 古家信平 安室知
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発売日 | 2009/01/28 発売 |
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商品説明
現代では、農の機能として、食料の生産だけでなく、自然環境や景観の保持、地域文化の継承なども求められている。都市においては食の問題と直結し、さまざまな農の試みがなされている。食と農の民俗的意味を追究する。
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収録内容
1 | くらしと食農(環境問題と農-新たな農の取り組み |
2 | 農にみる伝統への回帰 |
3 | 食と農の未来) |
4 | 1 自給と食のイデオロギー(「自給」と社会 |
5 | 都市化と農村自給の意義 |
6 | 戦争と国民的自給 |
7 | 反動としての「自給の思想」 |
8 | 現代社会と「自給作物栽培」) |
9 | 2 農のいとなみと労働(農と民俗学 |
10 | 手植え/正条植の導入 |
11 | 手植え/正条植の展開 |
12 | 機械植/正条植と農の意味の変化 |
13 | 再び農と民俗学) |
14 | 3 農のあるくらし(市民生活と農 |
15 | 市民農園のいとなみ-『市民農園記録』から |
16 | 農と農村の変化-昭和三〇年代の意味) |