本/雑誌
東京10000歩ウォーキング 文学と歴史を巡る No.25 (東京10000歩ウォーキング文学と 25)
篭谷典子/編著 真珠書院/編集
880円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2009/01/28 発売 |
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商品説明
目黒区の中で最も史跡と文化財に富む「駒場」を、駒場野公園…日本民藝館…駒場公園…東京大学教養学部と歩く。樹木の多い野趣ゆたかな雰囲気を存分に体験し、武蔵野の面影を胸に刻みつつ「渋谷区松濤」へ向かう。歴史の中心は鍋島松濤公園であり、発展の過程は大岡昇平や河竹登志夫の成長と重なる。松濤美術館…ギャラリーTOM…戸栗美術館…観世能楽堂と巡り、東急Bunkamuraに至ると、流行に最も敏感な繁華街が広がる。その賑わいに触れながら、與謝野鐵幹と晶子、山路愛山、國木田獨歩、柳田國男、竹久夢二、林芙美子たちの足跡を記した。歴史と文学の事跡が多いのも渋谷の特色だ。その奥行きの深さをぜひ満喫するように勧めたい。
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収録内容
1 | 明治天皇駒場野聖蹟碑 |
2 | 駒場農學校の跡 |
3 | 目黒区駒場野公園 |
4 | 財団法人「日本民藝館」 |
5 | 目黒区立駒場公園 |
6 | 国立大学法人「東京大学教養学部」 |
7 | 渋谷区立松濤美術館 |
8 | 大岡昇平の成育の地 |
9 | 渋谷区立鍋島松濤公園 |
10 | ギャラリーTOM |
11 | 河竹繁俊邸の跡 |
12 | 財団法人「戸栗美術館」 |
13 | 観世能楽堂 |
14 | 東京都知事公館 |
15 | 東急Bunkamura |
16 | 千代田稲荷神社 |
17 | 道玄坂之碑 |
18 | 東京新詩社跡 |
19 | しぶや109 |
20 | 山路愛山終焉の地 |
21 | 竹久夢二「一草居」跡 |
22 | 國木田獨歩の居住跡 |
23 | 二・二六事件慰霊像 |
24 | 渋谷区役所 |
25 | 特殊法人「日本放送協会」(NHK) |
26 | たばこと塩の博物館 |
27 | 渋谷ターミナル駅 |
28 | ハチ公の広場 |