本/雑誌
時事問題学習の理論と実践 国際理解・シティズンシップを育む社会科教育
藤原孝章 石川一喜 高野剛彦 松井克行
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2009/01/28 発売 |
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収録内容
1 | 第1章 時事問題学習の現代的意義と単元開発の方略 |
2 | 第2章 「説明・解釈」を中心とする時事問題学習の意義と課題-高校・国際コース特別科目「国際理解」(Global Studies)をふりかえって 単元「社会主義の変容とその行方」「ソ連邦の崩壊と東アジア」の場合 |
3 | 第3章 メディア・リテラシーと開発教育の観点を取り入れたイギリスの時事問題学習-開発教育プロジェクト「グローバル・エクスプレス」を事例として |
4 | 第4章 時事問題学習の授業づくり-「グローバル・エクスプレス」の活動事例を手がかりに |
5 | 第5章 社会的実践能力の育成をめざした「時事問題」単元の授業実践-意思決定と課題解決への参加をめざして 単元「戦争と平和」の場合 |
6 | 第6章 協同学習による合意形成をめざす時事問題学習-単元「問題を克服し、さらに平和な日韓関係をめざして」の場合 |
7 | 第7章 社会参加を中心とする時事問題学習-単元「国際社会の諸課題 私たちの難民問題」の場合 |
8 | 第8章 社会参加と社会体験(国際協力活動)の伝え方-桑山紀彦の「地球のステージ」を題材として |
9 | 第9章 社会参加学習 構成的学びへの挑戦-JICAピース・トーク・マラソンのポスターを活用したワークショップ 「積極的平和」に関する学習の場合 |
10 | 第10章 世紀の転換期に遭遇して-世界の見方・考え方 |