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商品説明
一人の子供と一人の先生が出会ったとき、そこに何が生まれ、何を学び、何を教えているのかは、外からは見えない。見えない指導の実相を、日々の、生身の人間の姿で記し、その姿の中に教育の本質を探り、魅力と喜びを見つめる。現場で見つめ、悩み、考えた希望と勇気の教育実践の書。
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収録内容
1 | 第1章 「雨の日の水遣り」 |
2 | 第2章 詩「私も中学生」の世界が語るもの |
3 | 第3章 生きる力は、豊かに「かかわる」力である |
4 | 第4章 褒めること叱ることは、生き方が問われる行為である |
5 | 第5章 いじめは、いじめだけを問題にしていては解消できない |
6 | 第6章 子供って、こんなにおかしくて、魅力いっぱい |
7 | 第7章 今、小中学校教育の座標軸が大きく揺れ動いている |
8 | 第8章 テストで満点取ったら、先生に抗議しなさい |
9 | 第9章 その中心機能は、学校が父の心、家庭が母の心だけれど… |
10 | 第10章 今、中学生だけでなく、荒れる小学生も登場している |