本/雑誌

モンゴルのごはん / 絵本世界の食事 11

銀城康子/文 高松良己/絵

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2009/01/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-536357
JAN/ISBN 9784540081965
メディア 本/雑誌
販売農山漁村文化協会
ページ数 32

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

サィンバェノー(こんにちは)。モンゴルは、中央アジアのやや東側にあり、北の隣にはロシア、南には中国があります。広さは日本の約4倍ある、広い国です。海から遠く離れていて、年間の気温の差が大きい内陸性の気候です。北部の山岳地には森林がありますが、南へ行くほど雨が少なくなり、南西部にはゴビ砂漠が広がっています。中央部には広大なモンゴル高原があり、国土の約8割は草原です。農地は少なく、広い草原では家畜の遊牧が行われています。この草原の国で暮らすモンゴルの人たちは普段、どんなごはんを食べているのでしょうか。首都ウランバートルに住む、ある一家の様子を覗いてみましょう。

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    収録内容

    1 草原で人の命を支えるのは家畜です
    2 「白い食べもの」と「赤い食べもの」が基本です
    3 小麦粉料理が豊富です
    4 お腹にやさしい乳製品の朝ごはん
    5 昼ごはんも乳製品がたっぷりです
    6 肉が美味しい晩ごはん
    7 台所の様子を覗いてみると
    8 休日は手間をかけて、お楽しみ料理です
    9 一週間の食事です
    10 おもてなし料理でパーティーを開きます
    11 特別なマナーがあります
    12 季節によって特別な食事があります
    13 地域によって食事の違いがあります
    14 モンゴルのごはんをつくってみましょう
    15 もう少しモンゴルのごはんの話し

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