商品説明
どうすれば「徳」は身に付くのか?どこまで教えられるのか?今の道徳教育には何が欠けているのか?学校は万能ではない!公共性の意識がなぜ低いのか?学校と地域社会の役割は?行政は何をすべきか?研究者、教育行政担当者、学校教員が「徳」の教育のあり方を提言する。
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収録内容
1 | 第1章 学力と徳性はどのような関係にあるか |
2 | 第2章 道徳はどこまで教えられるか |
3 | 第3章 今の道徳教育に欠けているもの |
4 | 第4章 自分を大切にするとはどういうことか |
5 | 第5章 公共道徳を育てるのは誰か |
6 | 第6章 道徳教育を行う体制が弱すぎる(構造の問題を解決すべき) |
7 | 第7章 学校は万能ではない |
8 | 第8章 公民科「倫理」はなぜ面白くないのか |
9 | 第9章 日本の教育の課題と「徳育」-本書の読み方 |