本/雑誌
子どもが動物をいじめるとき 動物虐待の心理学 / 原タイトル:Children and animals
フランク・R.アシオーン/著 横山章光/訳
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
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| 発売日 | 2006/05/28 発売 |
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商品説明
虐待するのは虐待されていることのシグナルかもしれない。「子どもの思いやりの発達」を研究していたアシオーン教授が「動物虐待」「小児虐待」「家庭内暴力」のリンクをあきらかにする。
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収録内容
| 1 | 第1章 子どもと動物-興味からはじまり、虐待にまで至る |
| 2 | 第2章 子どもと動物に関する科学的研究 |
| 3 | 第3章 故きを温ねて新しきを知る |
| 4 | 第4章 動物虐待-過去に戻り、未来を見る |
| 5 | 第5章 重大な疑問-なぜ動物は虐待されるのか? |
| 6 | 第6章 子ども、動物、そして共感性-感情の共有は攻撃や暴力への防御手段なのだろうか? |
| 7 | 第7章 動物虐待、暴力行為、そして行為障害 |
| 8 | 第8章 小児の身体的・精神的虐待と動物虐待 |
| 9 | 第9章 性的虐待と動物虐待 |
| 10 | 第10章 家庭-避難場所か、それとも目をおおいたくなる場所か? |
| 11 | 第11章 防止と介入-期待できるプログラムと粘り強い挑戦 |
