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本/雑誌

麻疹が流行する国で新型インフルエンザは防げるのか

岩田健太郎

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2009/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-539498
JAN/ISBN 9784750509075
メディア 本/雑誌
販売亜紀書房
ページ数 223

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

先進国で唯一麻疹が流行し、エイズが増え、結核が減らない国。ワクチン行政が世界標準より20年遅れている国。なぜこんな状態になってしまったのか!?日本の医療、行政、マスコミ、製薬会社、そしてわれわれ国民のなかにある"盲点"をさぐる。

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    収録内容

    1 1 感染症大国七つの盲点(「いまここにある感染症」が見えていない
    2 風邪に抗生剤-医療のリスクが見えていない
    3 世界標準から二十年遅れのワクチン行政
    4 新型インフルエンザ対策は万全か
    5 真剣味が足りないエイズ対策
    6 薬は誰のものか-無責任な許認可のしくみ
    7 感染症のプロが育たない)
    8 2 抗生剤と薬四つの盲点(耐性菌とのイタチごっこ
    9 ないないづくしの抗生剤
    10 まちがいだらけの使い方
    11 薬価と添付文書への疑問)
    12 INTERMISSION 身近な感染症対策
    13 3 不幸な共犯関係を終わらせよう(予防医療が重要
    14 医療は朝令暮改でいい
    15 ノイズの多い情報に振り回されずに薬を選ぶ
    16 メディアと医療界の関係改善
    17 医者任せでは「負け組」になる
    18 医療の自由化を進める-シェアード・デンジョンン・メイキング)

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