本/雑誌
会計制度の実証的検証
ダン・ハーマン 井上達男 ウェイン・トーマス
3960円
ポイント | 1% (39p) |
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発売日 | 2009/03/28 発売 |
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商品説明
第1部では日米における財務諸表の有用性の比較研究を行い、第2部では日本企業の経営者の会計方針選択と利益調整の関係を実証的に論究する。また第3部では、市場における子会社利益情報による異常リターンの存在を証明する。
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収録内容
1 | 第1部 財務諸表の有用性(日本の財務諸表を米国GAAPに準拠して再表示するメリットはあるのか |
2 | 日米における利益構成要素の持続性と予測正確性) |
3 | 第2部 経営者行動と利益調整(日本における会計方針選択 |
4 | 日本における資産売却による利益調整 |
5 | 子会社取引を用いた利益調整) |
6 | 第3部 子会社利益アノーマリー(日本における増分子会社利益と将来株式リターンの関係 |
7 | 投資者情報知識および利益持続性が日本の子会社利益アノーマリーに及ぼす影響 |
8 | 日本における連結利益予測:子会社利益の増分有用性 |
9 | 日本の連結方針変更がアナリスト予測誤差に及ぼす影響) |