本/雑誌
東部戦線の独ソ戦車戦エース1941-1945年 WW2戦車最先進国のプロパガンダと真実 / 独ソ戦車戦シリーズ 12 / 原タイトル:Танковые асы СССР и Германии
マクシム・コロミーエツ/著 小松徳仁/訳
3080円
ポイント | 1% (30p) |
---|---|
発売日 | 2009/04/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
"ティーガーが十字を切ったらあんたは黒こげさ"-鍵穴のような隙間を覘いて鋼鉄の塊をあやつり、泥まみれになって奮闘した独ソ両軍戦車エースをクローズアップ、その戦果と肉声を紹介する。第二次大戦の戦車エースとしてまず名が上がるのは、ミヒャエル・ヴィットマンをはじめとする、ティーガーのエースだろう。一方で、ソ連軍の戦車エースはこれまで西側でほとんど紹介されてこなかった。本書は「ドイツ軍戦車エース」と「ソ連軍戦車エース」の二部構成で、独ソ双方の人物と戦場のエピソード、証言を掲載。両軍が主張するありえない戦果のからくりにメスを入れ、戦車兵の戦攻と悲劇を追う。日本初公開写真・資料を多数掲載!写真109点、カラー塗装図収録。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 ドイツ国防軍のエースたち(ミヒャエル・ヴィットマン |
2 | ティーガー・エースたち |
3 | オットー・カリウスと第502重戦車大隊 ほか) |
4 | 第2部 ソ連軍のエースたち(無名のプロフェッショナルたち-戦車とは集団で扱う兵器である |
5 | 大祖国戦争のトップエース-ドミートリー・ラヴリネンコ |
6 | 疑われた戦果 ほか) |
7 | 塗装とマーキング |