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現代アンデス諸国の政治変動 ガバナビリティの模索
村上勇介 遅野井茂雄
8800円
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| 発売日 | 2009/02/28 発売 |
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収録内容
| 1 | 現代アンデス政治の迷宮に分け入る |
| 2 | 第1部 比較研究編(ポスト新自由主義の開発政治の収斂と分岐-中央アンデス諸国 |
| 3 | 中央アンデス三カ国の政党-制度化の視点からの比較研究 |
| 4 | 中央アンデス諸国の先住民運動-アイデンティティによる組織化の比較 |
| 5 | 政党崩壊あるいは「アウトサイダー」の政治学-ペルーのフジモリとベネズエラのチャベスの比較分析 |
| 6 | 「コカ・ナショナリズム」への系譜-アンデス地域における麻薬対策とその反動) |
| 7 | 第2部 各国分析編(ベネズエラ・チャベス政権のボリバル革命-その背景と政策 |
| 8 | 一九九〇年代のベネズエラにおける社会変動と政治変化 |
| 9 | ボリビアにおける二〇〇〇年代左派アジェンダの検討-先住民による権力獲得、多層的共存、現状を切り開く思想 |
| 10 | エクアドルの政治変動と社会運動-政変の比較分析から |
| 11 | 集中と拡散のスパイラル-コロンビアの政治変動と政党システム |
| 12 | フジモリ後のペルー政治-小党分裂化と進まない制度化) |
