本/雑誌
日本の民俗 8 / 日本の民俗 8
湯川洋司/企画編集委員 古家信平/企画編集委員 安室知/企画編集委員
3300円
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発売日 | 2009/03/28 発売 |
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商品説明
人は生まれてから、いかなる過程を経て大人になっていったのか。いのちの誕生から青年期を経て、老いを生きていくまでの一生の階梯を見つめ直す。また、日々の生活のなかで積み重なっていく経験の民俗的意味を問う。
関連記事
収録内容
1 | 年を取るということ(年齢と人生の階段 |
2 | 近代家族の成立と子どもの教育 |
3 | 疾走する現代社会の行方) |
4 | 1 いのちの誕生と成長(いのちの波と人生観 |
5 | 出産と育児の呪法 |
6 | 子ども観の変容と産育習俗 |
7 | 子どもの遊びの変容と自我形成の危機) |
8 | 2 「青年」の民俗(「青年期」の誕生-若者組の登場 |
9 | 村の「青年期」-若者組の諸活動 |
10 | 「青年」の歴史民俗誌 |
11 | 「青年」と民俗学) |
12 | 3 大人と老人の民俗(大人と仕事-経済的労働:休憩と創造 |
13 | 大人のつとめ-社会的奉仕:伝達と継承 |
14 | 老いの境涯-老いの力と自由 |
15 | 老いと死-生と死の媒介者) |