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素粒子物理学をつくった人びと 上 / 原タイトル:The second creation 原著改訂版の翻訳 (ハヤカワ文庫 NF 347 <数理を愉しむ>シリーズ)
ロバート・P.クリース チャールズ・C.マン 鎮目恭夫 林一 小原洋二 岡村浩
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発売日 | 2009/04/28 発売 |
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商品説明
広大な実験施設で大量のエネルギーを投入し、加速した粒子同士をぶつけて壊す。何のために?それは万物の成り立ちの究極理論を実証するためだ。素粒子物理学と呼ばれ、数々のノーベル賞学者を輩出するこの学問は、20世紀初め、原子の構造の解明に頭を悩ませた学者が、波でも粒子でもある「量子」を発見したことから始まる…理論と実験の最先端でしのぎを削る天才たちの肉声で構成された、決定版20世紀物理学史。
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収録内容
1 | 1 波と粒子(くり返す始めと終わり |
2 | ボーアの登場 |
3 | ハイゼンベルクら若手の台頭 ほか) |
4 | 2 粒子と場(ディラックと量子場の登場 |
5 | 無限大 |
6 | シフト ほか) |
7 | 3 弱い力(対称性 |
8 | 弱い力) |