本/雑誌
素粒子物理学をつくった人びと 下 / 原タイトル:The second creation 原著改訂版の翻訳 (ハヤカワ文庫 NF 348 〈数理を愉しむ〉シリーズ)
ロバート・P.クリース/著 チャールズ・C.マン/著 鎮目恭夫/訳 林一/訳 小原洋二/訳 岡村浩/訳
1320円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2009/04/28 発売 |
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商品説明
2008年ノーベル賞を与えられた対称性の自発的破れとは一体何なのか。素粒子にはなぜ「香り」や「色」があるのか。素粒子物理学の謎めいた側面は、その歴史を知ればがぜん興味深くなる。アインシュタインからファインマン、南部、ワインバーグ、ゲルマンといった天才たちがどんな発想で難題を解決し、その理論を実験家が匠の技と駆引きとでいかに立証したか…物理学者の営みを詳細なインタビューで再構成する名著。(全2巻)。
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収録内容
1 | 3 弱い力(承前)(統一への歩み |
2 | 破れた対称性) |
3 | 4 強い力(八道説 |
4 | 王様とクォーク) |
5 | 5 大いなる統合(ヒドラ退治(その2) |
6 | くるくる変わった中性カレントの発見 ほか) |
7 | 6 統一(時間のはじまり |
8 | 物理学の終焉) |