本/雑誌

美味しんぼ 51 (小学館文庫)

雁屋哲 花咲アキラ

681円
ポイント 1% (6p)
発売日 2009/04/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-543674
JAN/ISBN 9784091961518
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 292

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場!綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミック!!
「至高のメニュー」との日本全県味巡り勝負、今度の舞台は東北・宮城県! 出産間近のゆう子に代わり、「至高のメニュー」の新しいパートナーとなった高瀬さとみの実力とは…?

<あらすじ>
出産前後のゆう子の代理として、社主の姪でワインに詳しい高瀬さとみを「究極のメニュー」の臨時手伝いにしようと考えた社主たち。だが谷村局次長は、今彼女を選べば縁故に過ぎず、はっきりと実力を示さなければ認められないと、これを拒否。高瀬の優れた味覚を認めている士郎たちが、どうすれば認められるかを思案しているところに、以前知り合った谷村の同窓会仲間がやってきて…(第1話)。

<登場人物>
山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)
大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)

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    収録内容

    1 第1話/神秘なる椎茸(前・中・後編)
    2 第2話/のれん分けの意味
    3 第3話/日本全県味巡り 宮城編(1~6)
    4 第4話/双子誕生!!
    5 第5話/命名騒動!?(前・後編)

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