商品説明
自分の好きな世界に没頭しすぎて、極端な行動に走りやすい「理系バカ」。一方で、他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい「文系バカ」。彼らの行動パターンから見えてくる思考の偏りとは?果たしてあなたは大丈夫か?本書では、「文系」「理系」という垣根をとっぱらった、バランスのとれた知性のあり方を考える。特に、理科離れが著しい日本の現状を警告。教育、政治、メディアにおける科学の啓蒙について具体策を提案する。二つの世界を渡り歩く著者だからこそ知っている「文理融合センス」の磨き方。
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収録内容
1 | 序章 「理系」「文系」って、そもそも何だ? |
2 | 第1章 こんなタイプが「理系バカ」「文系バカ」!?(「文系バカ」と呼ばれる10の事例 |
3 | 「理系バカ」と呼ばれる10の事例) |
4 | 第2章 理系と文系、どっちがトク? |
5 | 第3章 日本は理系人間が育ちにくいのか? |
6 | 第4章 「理系センス」がある人はどこが違うのか? |
7 | 第5章 文理融合センスを磨く5カ条 |
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