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商品説明
コーチングの視点から、実例に基づく指導の押さえどころ55項目をピックアップ。「鉄則」を実践するためのポイントを図・イラストで具体的にわかりやすく解説。現在の取り組み方を見直し、レベルアップするための「現状把握→改善」シートつき。
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収録内容
1 | 序章 もう一度考えてみたいこと(教師は「脇役の主役」でありたい |
2 | 「できない」を「できる」に変えていく場 ほか) |
3 | 第1章 生徒と教師のより良い関係づくり(生徒と教師の間の適当な距離感をつかむ-「怖い人」と「やさしい人」を意図的に使い分ける |
4 | 教師の言葉は、生徒に対して大きな影響を与える-生徒が常にポジティブになれる言葉をかける ほか) |
5 | 第2章 やる気を起こさせる環境づくり(異質な言葉の組み合わせで、生徒にやる気を起こさせる-言葉のギャップが生む疑問が、思考回路を活発化させる |
6 | マンネリ化を防ぐためモチベーションを高めさせる-個々の状況に応じて、適切な動機づけをする ほか) |
7 | 第3章 実力をアップするための練習(「できない」からではなく、「できる」から考える習慣づくり-生徒の言う「できない理由」を一つひとつ否定していく |
8 | 練習内容の「真の意味」をきちんと生徒に伝える-目的意識をもたせることが、スキルアップにつながる ほか) |
9 | 第4章 試合に関わるメンタル調整(試合は勝敗だけではない大きな意味を有している-試合は試し合い、試み合いであることを理解させる |
10 | 生徒に対してはいつでも信頼の姿勢を示す-「信じる」「待つ」「許す」の三つを行動で表す ほか) |