本/雑誌
日本文化論キーワード / 有斐閣双書KEY WORD SERIES
遠山 淳 他編 中村 生雄 他編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
---|---|
発売日 | 2009/03/28 発売 |
出荷目安 | 販売終了
※出荷目安について |
販売終了のため、現在ご購入出来ません。
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日本文化論に関する重要かつ基本的なキーワードと代表的な古典を、わかりやすく解説する書。「両立型」という概念を軸に、古代から現代までの、あらゆる文化領域から選び抜いた125のキーワードが、歴史的・相対的な視点から日本文化の姿を浮かび上がらせる。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 日本文化のキーワード(時間と空間/自己と他者 |
2 | 美意識と行動原理 ほか) |
3 | 第2章 古典を通して「日本」を読む(『古事記』-野蛮への郷愁 |
4 | 『日本書紀』-天孫降臨の論理 ほか) |
5 | 第3章 日本文化はどう論じられてきたか(冷徹なナショナリストの自己分析-三宅雪嶺『真善美日本人』1891年 |
6 | 風景がつくる「国粋(nationality)」-志賀重昂『日本風景論』1894年 ほか) |
7 | 第4章 日本文化論はイデオロギーか(マルクス主義者の日本理解-戸坂潤『日本イデオロギー論』1935年 |
8 | 変節する日本人-坂口安吾「日本文化私観」1942年、「堕落論」1946年 ほか) |
9 | 第5章 外から見た「日本」(あべこべの国・日本-東洋の秘境 |
10 | サムライとZenの国・日本-異なる価値・異なる行動 ほか) |
カスタマーレビュー
レビューはありません。