本/雑誌
国家・イデオロギー・レトリック アメリカ文学再読
根本治 松崎博 米山正文
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2009/03/28 発売 |
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収録内容
1 | 第1章 一九世紀アメリカへのアンビヴァレンス |
2 | 第2章 イデオロギーとしての家族と個の感性-ユードラ・ウェルティの世界における饒舌と沈黙 |
3 | 第3章 夢見る独身男の物語-ホーソーンの『ブライズデイル・ロマンス』について |
4 | 第4章 虚構としての「信」-『詐欺師』と一九世紀ユニテリアニズム |
5 | 第5章 家事のユートピア-エレン・リチャーズとシャーロット・パーキンス・ギルマンの家事改革 |
6 | 第6章 眼差しと脅かされる男性性-『暗い笑い』から『春の奔流』、そして『日はまた昇る』へ |
7 | 第7章 ウェルティのクェンティン-『響きと怒り』第二章と『黄金の林檎』第五章 |
8 | 第8章 『ノー・ノー・ボーイ』にナショナリズムの機制を読む-二一世紀の視点から |
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