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商品説明
ブリテン島へのバイキングの襲来、『ベオウルフ』、チョーサー、アーサー王伝説、英語聖書の歴史、カクストン、アングロ・サクソン学の発達、シェイクスピア、ジョンソンの辞書、OEDなど、英語史においては欠かすことのできないテーマを15ほどピックアップ。
関連記事
収録内容
1 | 人・言葉・歴史-英語史のテクストを読む |
2 | ベオウルフ伝説の系譜-伝播か独自発生か |
3 | デーンローとノルマンディ-歴史的必然? |
4 | チョーサー-『カンタベリー物語』の裏の顔 |
5 | ウィリアム・カクストン-写本から印刷本へ |
6 | アーサー王伝説(1)その歴史と受容 |
7 | 英語翻訳聖書-政治的策謀の歴史 |
8 | イングランドのアングロ・サクソン学事始 |
9 | 英語文化史から見た修道院解散-写本散逸の問題 |
10 | アーサー王伝説(2)その歴史と受容 |
11 | ジェームズ1世の『タバコ反対論』-魔女学の時代 |
12 | シェイクスピアの英語-『マクベス』に見る言葉の妙 |
13 | 国語浄化大論争-スウィフトVSエルストップ |
14 | 英語辞書の発達-ジョンソンからマレーへ |
15 | イデオロギーから学問へ-英語・英文学研究の発達 |