本/雑誌
太平洋戦争連合軍の化学戦実験 オーストラリアにおける毒ガス人体実験 / 原タイトル:Keen as mustard
ブリジット・グッドウィン 岸田伸幸 山岡道男
6160円
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発売日 | 2009/04/28 発売 |
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商品説明
国家と科学の名のもとに実行され何十年も封印されてきた…背筋も凍る人体実験の全体像!日本軍の毒ガス兵器への恐怖感が、愛国的な志願被験者に対する大規模なマスタードガス野外人体実験を行なわせ…機密の壁が後遺症の犠牲者の戦後を苦しめ続ける。
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収録内容
1 | 序論 |
2 | 第1章 人体実験と化学兵器 |
3 | 第2章 マンゴーアヴェニュー、マスタードガス、少佐 |
4 | 第3章 役に立たない防護手段 |
5 | 第4章 ブルック島実験 |
6 | 第5章 志願者たち |
7 | 第6章 モイラと女性たち |
8 | 第7章 1943年以降の化学剤に関する知見と、正当な扱いを求める志願者たちの活動 |
9 | 結び |
10 | 付録 |