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リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ 《無口な女》の成立史と音楽

広瀬大介/著

4620円
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発売日 2009/05/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-558640
JAN/ISBN 9784903951164
メディア 本/雑誌
販売アルテスパブリッシング
ページ数 370

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

世界大戦前夜、ナチ政権下でユダヤ系作家との共作にこだわった男がいた-権力を握った作曲家の新しい側面を見る!没後60年再発見!リヒャルト・シュトラウス。

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    収録内容

    1 第1章 自画像を奏でる作曲家(切り捨てられたシュトラウスの後半生
    2 シュトラウス作品における「自画像」とは)
    3 第2章 新しいオペラへ(出会いの前
    4 ホフマンスタールの死、新しい才能との出会い ほか)
    5 第3章 ナチ政府とシュトラウス(ナチ政府と「全国音楽局」
    6 "無口な女"事件 ほか)
    7 第4章 "無口な女"の音楽(数少ない同時代の作品とその意味について
    8 シュトラウスの作曲法・スケッチなど ほか)
    9 第5章 シュトラウスの「自画像」(他作品からの引用がもつ意味
    10 音楽と言葉に秘められたメッセージ-この作品も「自画像」か)

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