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商品説明
世界大戦前夜、ナチ政権下でユダヤ系作家との共作にこだわった男がいた-権力を握った作曲家の新しい側面を見る!没後60年再発見!リヒャルト・シュトラウス。
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収録内容
1 | 第1章 自画像を奏でる作曲家(切り捨てられたシュトラウスの後半生 |
2 | シュトラウス作品における「自画像」とは) |
3 | 第2章 新しいオペラへ(出会いの前 |
4 | ホフマンスタールの死、新しい才能との出会い ほか) |
5 | 第3章 ナチ政府とシュトラウス(ナチ政府と「全国音楽局」 |
6 | "無口な女"事件 ほか) |
7 | 第4章 "無口な女"の音楽(数少ない同時代の作品とその意味について |
8 | シュトラウスの作曲法・スケッチなど ほか) |
9 | 第5章 シュトラウスの「自画像」(他作品からの引用がもつ意味 |
10 | 音楽と言葉に秘められたメッセージ-この作品も「自画像」か) |