本/雑誌

リカードウ評伝 生涯・学説・活動

中村広治/著

6600円
ポイント 1% (66p)
発売日 2009/05/28 発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-559048
JAN/ISBN 9784812209158
メディア 本/雑誌
販売昭和堂
ページ数 459

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

マルサスとともにスミスを継いで、イギリス古典派経済学を展開・発展させたディヴィッド・リカードウの生涯を辿り、その学説・活動の全体像を明らかにする。

関連記事

    収録内容

    1 第1編 初期のリカードウ(リカードウの出自
    2 リカードウの幼少年時代
    3 デイヴィッドの自立
    4 「地金論争」における活躍
    5 「穀物法論争」におけるリカードウ
    6 『経済学および課税の原理』出版にいたる経緯)
    7 第2編 『経済学および課税の原理』(初版)(『原理』の構成とメッセージ
    8 「経済学の原理」1-「価値」、「地代」および「価格」
    9 「経済学の原理」2-「賃金」、「利潤」および「外国貿易」
    10 「租税」編
    11 「論争的ないし補足的」諸章
    12 『原理』初版の反響)
    13 第3編 『原理』第三版における理論的展開-「価値論」・「機械論」を中心に(トレンズの「リカードウ価値論批判」
    14 マルサスのリカードウ価値論批判
    15 リカードウの「価値規定修正」の展開-『マルサス評注』「価値論」を中心に
    16 リカードウ「価値論」の新展開-『原理』第三版における
    17 「機械」章の新設
    18 「セー法則」論争-マルサスの「セー法則」批判
    19 通貨・銀行論)
    20 第4編 リカードウの諸活動(大陸家族旅行
    21 議会活動1-兌換再開をめぐって
    22 議会活動2
    23 議会活動3
    24 その他の諸活動)
    25 第5編 最後の理論的営為(マルサス『価値尺度論』要説
    26 リカードウの対応と批判
    27 遺稿「絶対価値と交換価値」)
    28 おわりに-リカードウと現代

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品