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天正十八年。豊臣秀吉は奥州仕置のために陸奥に大軍を向ける。その先導役をしていた伊達政宗は、陸奥、小山田川で蒲生氏郷を討ち、秀吉との訣別を宣言し東北を平定する。これに対し秀吉は、豊臣秀次を大将に加藤清正、島津、長宗我部ら西国勢七万を超える第二次仕置軍を編成。しかし、行軍途中の三河で、徳川家康の裏切りにより仕置軍は奥羽に着く前に壊滅した。伊達と徳川の間で密盟が成っていたのだ!さらに政宗は上杉家を説得、そして北条氏直により復興した北条家もあわせた東国四大名の同盟が成立。そして六万の軍勢を甲斐に集結させた。一方、秀吉も一気にかたを付けるため15万の兵を動員。ここに、天下をかけた大合戦が始まる。
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