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血税空港 本日も遠く高く不便な空の便 (幻冬舎新書)

森功

836円
ポイント 1% (8p)
発売日 2009/05/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-561740
JAN/ISBN 9784344981270
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎
ページ数 250

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「オープンスカイ」(=空の自由化)の世界的潮流でアジア各国が空港を整備し飛躍するなか、日本は致命的な後れを取った。羽田空港は頭打ちの国内線中心。米航空会社に占められ新規参入枠がない成田空港は、「アジアの玄関口」の座を周辺諸国に奪われて久しい。鳴り物入りでオープンした関西国際空港をはじめ、全国津々浦々99の空港のほとんどが火の車だ。その補填のため毎年5000億円もの税金が垂れ流し。そんな航空行政の呆れた実態を緊急告発。

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    収録内容

    1 第1章 静岡空港「開港延期」の裏事情
    2 第2章 オープンスカイという逆風
    3 第3章 成田空港の呪縛
    4 第4章 泥沼の関空経営
    5 第5章 赤字「空港」の支え「空整特会」
    6 第6章 激変する世界の空
    7 第7章 生き残り策

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