本/雑誌
軍事力と現代外交 現代における外交的課題 / 原タイトル:Force and statecraft 原著第4版の翻訳
ポール・ゴードン・ローレン/著 ゴードン・A.クレイグ/著 アレキサンダー・L.ジョージ/著 木村修三/訳 滝田賢治/訳 五味俊樹/訳 高杉忠明/訳 村田晃嗣/訳
3410円
ポイント | 1% (34p) |
---|---|
発売日 | 2009/05/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
初版刊行以来、高い評価を得てきた国際政治学・国際関係論テキストの改訂版。この原書第4版では、「理論」と「歴史」の両面から国際政治を考察し分析を加える、という基本的枠組みは受け継ぎながら、北朝鮮の核問題など、日本を含むアジアにおける事例を新たに盛り込んでいる。第1部では、17世紀から現代に至るまでの外交や国際システムの歴史を描く。第2章では、そこから得られる教訓や理論的考察について、さまざまな事例を引きながら解説し、第3部では、外交政策と軍事力行使に対するさまざまな制約について考える。それらを受けた終章では、歴史と理論、現代外交をめぐる諸問題、そして今後の課題について述べる。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 過去から現在へ(外交の出現と大国 |
2 | 外交の古典的システム(1815‐1914年) |
3 | 外交革命の始まり(1919‐39年) |
4 | 戦後の安全保障システム-大国支配下国際連合か |
5 | 冷戦 |
6 | 国際システムの展開) |
7 | 第2部 歴史、理論、そして実際(歴史の教訓と外交戦略の知識 |
8 | 外交交渉 |
9 | 抑止 |
10 | 強制外交 |
11 | 危機管理) |
12 | 第3部 制約と省察(軍事力と外交戦略についての倫理とその他の制約) |
13 | 軍事力と外交戦略に関する省察と現代における外交的課題 |