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商品説明
本書はマルクス経済学の立場から、『資本論』のエッセンスの叙述を基礎として、独占資本主義と国家独占資本主義(現代資本主義)の構造と法則を体系的に論述しようと試みたものである。
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収録内容
| 1 | 第1部 資本一般の理論(研究対象 |
| 2 | 方法 ほか) |
| 3 | 第2部 独占資本主義の理論(独占資本主義論の課題と方法 |
| 4 | 独占資本主義論) |
| 5 | 第3部 国家独占資本主義の理論(資本主義の危機と国家独占資本主義 |
| 6 | 国家独占資本主義の定義 ほか) |
| 7 | 補論 独占資本主義の理論-平瀬・白杉論争とその今日的意義(論争の概要 |
| 8 | 平瀬氏の独占理論体系 ほか) |
