本/雑誌
フィールドワークからの国際協力
荒木徹也/編 井上真/編
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2009/06/28 発売 |
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商品説明
フィールドワークに憧れて現場に飛び込んだものの、実体験と理論のギャップに立ちすくむ…。そんな状況を打ち破るために「国際協力」という可能性を提示する。より良い世界への架け橋をめざして。
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収録内容
1 | 第1部 フィールドワークへのいざない-国際協力の理想と現実を知る(フィールドワークの現実-国際協力の現場体験と専門性 |
2 | 初めてのフィールドワーク-海外スタディツアー) |
3 | 第2部 フィールドワークからの示唆-国際協力の研究と実践をつなぐ(農業水利からみた地域社会-インドネシアおよびメコン河調査の経験から |
4 | ランドスケープエコロジーと地域資源管理-インドネシア西ジャワ農村における生物資源循環 |
5 | 人文地理学から農村開発支援へ-インドネシア西ジャワ州での初めての海外農村調査から |
6 | 人類生態学から国際保健支援へ-インドネシア西ジャワ農村で考える |
7 | 地域研究から政策支援-タイとラオスでの事例研究の経験から |
8 | 研究は実践に役立つか?-ブルキナファソでの青年海外協力隊の経験から |
9 | 国際協力におけるNGOと研究者の役割-タイでのNGO活動を注進に |
10 | 地域社会の多様な豊かさと国際協力-ソロモン諸島での脱糞と魚販売の失敗から |
11 | 政府開発援助から民間の国際協力交流へ-カンボジアでの学生との取り組みから) |
12 | 第3部 フィールドワークの向こうに-私たちが夢見る世界(ただ一人の人間として、あるがままに-偏愛と博愛の両立を目指して |
13 | 私的な体験の昇華-過去から未来へ) |
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