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美味しんぼ 56 (小学館文庫)

雁屋哲 花咲アキラ

681円
ポイント 1% (6p)
発売日 2009/07/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-565504
JAN/ISBN 9784091961563
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 284

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場! 綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミック!!
単純だが日本の食文化の原点・おむすびをテーマに、米と具の組み合わせの妙を"究極"と"至高"が提案する「おむすび対決」。自らの願掛けで50年間肉を断ってきた日本画家・永家が、余命半年を宣告され、大好きだった肉を思い切り食べてみたいと言い出して…「最高の豚肉」など、全9編を収録。

<あらすじ>
社員食堂の相川料理長が、食堂でおむすびを売りたいので、士郎とゆう子に協力してほしいと相談してきた。不規則な勤務時間の社員にも、テイクアウトで美味しいものを食べてもらいたいと考える相川に、士郎たちも賛成して、早速有志を募ってアイディアを出し合うことに。そこで、みんなの提案するおむすびを聞いていた士郎は、これは"究極"と"至高"の対決の主題になると言い出して…(第7話)。

<登場人物>
山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)
大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)、山岡陽士・遊美(士郎とゆう子の間に生まれた双子)

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    収録内容

    1 第1話/夏ばて局長命令!
    2 第2話/情熱の試験
    3 第3話/幻の紅茶
    4 第4話/つまらない新年会
    5 第5話/&quot;旨い&quot;という顔
    6 第6話/家庭のおやつ自慢大会
    7 第7話/おむすび対決(前・中・後編)
    8 第8話/子供自慢喧嘩
    9 第9話/最高の豚肉(前・中・後編)

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