本/雑誌
デュティユーとの対話 音の神秘と記憶 / 原タイトル:Mystere et memoire des sons 原著第2版の翻訳
デュティユー クロード・グレイマン 木下健一
4950円
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発売日 | 2009/06/28 発売 |
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商品説明
二十世紀後半の最大の作曲家の一人、アンリ・デュティユー。その生い立ちから、芸術家としての自己形成、メシアンやミュンシュ、ロストロポーヴィッチなど同時代の偉大な音楽家らとの出会い、文学・オペラをめぐる思索までの全貌を、戦中・戦後ヨーロッパ社会の記憶のなかで語った、決定版の芸術的回想録。デュティユーをめぐる本邦初で唯一の書物であり、訳者による詳細な作品・文献目録、貴重なディスコグラフィー等を収録。
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収録内容
1 | ショパンの肖像画 |
2 | 不安な少年時代 |
3 | 鐘楼とカリヨン |
4 | パリ、音楽院と「芸術家入り口」 |
5 | 何某風に |
6 | メディチ荘即興曲 |
7 | 占領下から解放へ-固有のスタイルを求めて |
8 | ジュヌヴィエーヴ・ジョワ |
9 | 一九四〇年九月の"ペレアス…" |
10 | グレミヨン、ファノ、ピアラと共に〔ほか〕 |