本/雑誌
現代人はキリスト教を信じられるか 懐疑と信仰のはざまで / 原タイトル:Questions of faith
ピーター・L.バーガー/著 森本あんり/訳 篠原和子/訳
2750円
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発売日 | 2009/06/28 発売 |
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商品説明
すべてが相対化される多元主義の社会に生きる現代人は、なおもキリスト教を信じることができるのか?著名な社会学者ピーター・バーガーが、『カラマーゾフの兄弟』の無神論者イワンの問いに取り組む。「苦しむ子ども」に応えられない神は信じるに値するか?使徒信条の言葉のひとつひとつを辿りながら、懐疑を超える現代人の信仰のありかを問う。
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収録内容
1 | 第1章 「われ信ず」 |
2 | 第2章 「神」 |
3 | 第3章 「全能の父」 |
4 | 第4章 「天地の創り主」 |
5 | 第5章 「そのひとり子、われらの主、イエス・キリストを信ず」 |
6 | 第6章 「聖霊によりて宿り、処女マリアより生まれ」 |
7 | 第7章 「ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ」 |
8 | 第8章 「陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん」 |
9 | 第9章 「われは聖霊を信ず」 |
10 | 第10章 「聖なる公同の教会、聖徒の交わり」 |
11 | 第11章 「罪の赦し」 |
12 | 第12章 「身体のよみがえり、永遠の生命」 |