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商品説明
子どもには、「危ないからやめましょう」と注意するよりも、「なぜ危ないのか?」を考えさせることばをかけると、ルールやマナーの本当の意味を考え、ルールやマナーを心から守れるようになります。そんな、子どもたちが自分で気づき、行動できるようなことばのかけ方を40紹介します。前転やとび箱などがじょうずになる、子どもを成功に導くことばもあります。
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収録内容
1 | 子どもを成功に導くことばのかけ方(「○○しないようにしましょう」と言うよりも、「○○するようにしましょう」と言うと、話が聞きやすくなる。 |
2 | あいさつをするときは「おじぎをしましょう」と言うよりも、「手をひざについて、おへそをのぞいてみましょう」と言うと、ていねいにできる。 ほか) |
3 | 子どもが本当に大切なことを考えることばのかけ方(「感謝していただきましょう」と教えるよりも、「ことばの意味」を教えると、感謝する気持ちにつながる。 |
4 | 「たくさん食べましょう」と言うよりも、「よく噛んでゆっくりと味わって食べましょう」と言うほうが、現代の日本の子どもには向いている。 ほか) |
5 | 子どもが正しく考えることば(友達には、"おはよう"おとなの人には、"おはようございます"(ていねいなあいさつを教えるためのことば) |
6 | あいさつは、小さなプレゼント(自分からあいさつすることを教えることば) ほか) |
7 | 子どものからだが自然に動くことば(50歩で戻っておいで(危険を防止することば) |
8 | バラバラ一列、あか・しろ一列(子どもを素早く整列させることば) ほか) |