本/雑誌
京都・山科まちづくり物語 産公民学際連携型まちづくりへの挑戦
織田直文/著 鈴木好美/著 広川桃子/著
2420円
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発売日 | 2009/07/28 発売 |
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商品説明
2001年4月、京都山科にある京都橘大学に「文化政策学部(現・現代ビジネス学部)」が開設された。集まった教員らはさっそく地域研究を開始。やがて、地域資源やアーツを活かした事業、商店街や清水焼団地などの活性化プロジェクトが動き出す。2005年、文部科学省の現代GPに採択され、その後の3年間に、産業界、行政、市民、大学、外部からの専門家らの連携‐産公民学際連携型まちづくり‐は急激に進み、地域は活性化し始める。そしてドラマチックなまちづくりの中で、学生達はすくすくと育っていく。京都・山科を舞台に繰り広げられるまちづくりの現場を京都橘大学の現職教授が教え子らとともに渾身の力を込めて綴った感動のドキュメンタリー作品。
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収録内容
1 | プロローグ 出逢い(生還 |
2 | 「現代GP」前夜 ほか) |
3 | 第1章 甦る地域(「駅前商店街マップ」と「やましな游~ing」のデビュー |
4 | 甦る地域資源 ほか) |
5 | 第2章 創る人々(清水焼団地プロジェクト |
6 | 燃えろ!まつり ほか) |
7 | 第3章 生き続ける都市(現代GPの評価と今後の課題 |
8 | 陶灯路に火を灯せ! ほか) |
9 | エピローグ 展望(まちづくりの到達点と展望 |
10 | まちづくりコーディネート論・地域公共人材育成論 ほか) |