本/雑誌
核拡散問題とアジア 核抑止論を超えて
吉村慎太郎/編 飯塚央子/編
3080円
| ポイント | 1% (30p) |
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| 発売日 | 2009/07/28 発売 |
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商品説明
日本、韓国、北朝鮮、中国、インド、パキスタン、イラン、イスラエル、ロシアなど複雑な事情を抱えたアジアの核拡散状況を見据え、世界規模での核廃絶に向けて取り組みを続け、取り組もうとする方々へ贈る基本書。
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収録内容
| 1 | 第1章 核拡散と日本-「ホンネとタテマエ」の被爆国 |
| 2 | 第2章 韓国と核-「持ち込み核兵器」と核技術利用の現代史 |
| 3 | 第3章 北朝鮮の核兵器開発の背景と論理 |
| 4 | 第4章 中国に見る「核」の勢力均衡と国際協調 |
| 5 | 第5章 変転するインドの核兵器開発と政治的思惑 |
| 6 | 第6章 パキスタンの核兵器開発問題とその位相 |
| 7 | 第7章 イラン核問題の底流にあるもの-内外情勢の変容の狭間で |
| 8 | 第8章 イスラエルの核をめぐる諸問題-核保有がもたらす中東情勢への影響 |
| 9 | 第9章 ロシアの核(原子力)政策-過去と現在 |
