CODE-EX 2 / サンデーGXコミックス

アニメ『CODE-E』から数年後の世界を、別主人公・斎橋由真の視点からアプローチ。身体から電磁波を発生させる彼女たち"TYPE-E"の活躍を、アニメと漫画のダブルで楽しめるコラボコミック!!シリーズ完結巻!
人体実験のために誘拐されてしまった克紀。彼を救うために走る由真はそれを止めることが出来るのか? そして彼女達"TYPE-E"の未来は…!? 完結第2集!!

<あらすじ>
千波美が何者かに銃で撃たれ、その混乱に乗じて克紀が誘拐されてしまった。千波美の怪我と克紀の行方を心配する由真たちだが、相手の正体と目的が見えず不安と苛立ちを募らせていた。そこへ、由真たちとは高校時代からの友人である九条園美が駆けつけ、事情を聞いた彼女は「相手の本当の目的は由真なのでは?」と推理する。それを聞き自分を責める由真だが、防犯カメラに犯人らしき人物が映っているとの情報を得て…!?(第7話)

<登場人物>
斎橋由真(感情の動きによって、身体から電磁波を発生させる人間"TYPE-E"。自らその能力をコントロールできる)、遠野克紀(原因不明の発作に悩む少年。治療のため斎橋由真と同居することに)
海老原千波美(TYPE-E。パワーが強いが、うまくコントロールできない)、巫光太郎(千波美の恋人。大学で神経系の研究をしている)、赤松教授(幼少期の由真を研究した人物)、鬼里久(赤松教授の命を受け行動する男)、柊(かつて赤松教授と対立した、TYPE-Eを危険視する研究者。実は克紀の父親)、紬先生(由真に武術を教えた師匠)