本/雑誌
定着者と部外者 コミュニティの社会学 / 原タイトル:The established and the outsiders 原著第2版の翻訳 (叢書・ウニベルシタス)
ノルベルト・エリアス/著 ジョン・L.スコットソン/著 大平章/訳
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
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| 発売日 | 2009/07/28 発売 |
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商品説明
集団的カリスマ、集団的汚名の神話はいかにして創られるのか。架空の町ウィンストン・パーヴァを舞台に展開するエリアス「定着者‐部外者関係」の理論。
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収録内容
| 1 | 序論 定着者と部外者に関する理論的エッセイ |
| 2 | 第1章 手順の検討 |
| 3 | 第2章 発展中の近隣関係 |
| 4 | 第3章 第一地区と第二地区の全体像 |
| 5 | 第4章 第二地区の母親中心の家族 |
| 6 | 第5章 地元の連合体と「古い家族」のネットワーク |
| 7 | 第6章 第三地区の全体像 |
| 8 | 第7章 ゴシップに関する観察結果 |
| 9 | 第8章 ウィンストン・パーヴァの若者たち |
| 10 | 第9章 結論 |
| 11 | 補遺1 一体感の社会学的側面 |
| 12 | 補遺2 「社会構造」と「無規範」の概念に関する注釈 |
| 13 | 補遺3 「家族」と「共同体」の関係 |
