本/雑誌
保育指針改定と保育実践 子どもの最善の利益を考える
杉山隆一 長瀬美子 大阪保育研究所
1320円
ポイント | 1% (13p) |
---|---|
発売日 | 2009/08/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
商品説明
つくってはみたけれど、保育課程はこれでいいのでしょうか?自己評価と研修の充実は、どのようにするのですか?園長・主任保育士に期待されるリーダーシップとは?小学校との連携は、どんな工夫をすればいいのでしょう?保育士のみなさんのこんな不安やとまどいに、わかりやすく応えたいとつくられたのが本書です。改定保育指針に順応するのではなく、これまでの保育の実践と研究をふまえ、「子どもの最善の利益を考える保育」をさらに発展させていきます。
関連記事
収録内容
1 | はじめに 改定保育指針実施にとまどいを感じている保育士のみなさんへ |
2 | 1 乳幼児期の子どもの発達と課題(発達のみちすじを学びその時期にふさわしい援助・働きかけを |
3 | 年齢別 子どもの発達のみちすじ) |
4 | 2 豊かな実践のための保育課程づくり(これまでの実践をさらに充実させよりよい保育をめざす |
5 | 保育課程づくり |
6 | 保・幼・小の連携-それぞれの独自性を大切にしながら進める |
7 | 保育士の専門性に支えられた子育て支援を |
8 | 保育の質を高める自己評価のしかたと施設長の役割) |
9 | 3 保育指針改定の背景と問題点(なぜ改定されたか-その背景と問題点を探る) |
10 | 4 保育指針への理解をより深めるために(幼稚園教育要領-幼児教育は改訂でどう変わるのか |
11 | どう変わったか-改訂学習指導要領の特徴と問題) |