本/雑誌

保育指針改定と保育実践 子どもの最善の利益を考える

杉山隆一 長瀬美子 大阪保育研究所

1320円
ポイント 1% (13p)
発売日 2009/08/28 発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-577533
JAN/ISBN 9784750330235
メディア 本/雑誌
販売明石書店
ページ数 155

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

つくってはみたけれど、保育課程はこれでいいのでしょうか?自己評価と研修の充実は、どのようにするのですか?園長・主任保育士に期待されるリーダーシップとは?小学校との連携は、どんな工夫をすればいいのでしょう?保育士のみなさんのこんな不安やとまどいに、わかりやすく応えたいとつくられたのが本書です。改定保育指針に順応するのではなく、これまでの保育の実践と研究をふまえ、「子どもの最善の利益を考える保育」をさらに発展させていきます。

関連記事

    収録内容

    1 はじめに 改定保育指針実施にとまどいを感じている保育士のみなさんへ
    2 1 乳幼児期の子どもの発達と課題(発達のみちすじを学びその時期にふさわしい援助・働きかけを
    3 年齢別 子どもの発達のみちすじ)
    4 2 豊かな実践のための保育課程づくり(これまでの実践をさらに充実させよりよい保育をめざす
    5 保育課程づくり
    6 保・幼・小の連携-それぞれの独自性を大切にしながら進める
    7 保育士の専門性に支えられた子育て支援を
    8 保育の質を高める自己評価のしかたと施設長の役割)
    9 3 保育指針改定の背景と問題点(なぜ改定されたか-その背景と問題点を探る)
    10 4 保育指針への理解をより深めるために(幼稚園教育要領-幼児教育は改訂でどう変わるのか
    11 どう変わったか-改訂学習指導要領の特徴と問題)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品