日本の歴史 13 (講談社学術文庫)
網野善彦/編集委員 大津透/編集委員 鬼頭宏/編集委員 桜井英治/編集委員 山本幸司/編集委員
網野善彦/編集委員 大津透/編集委員 鬼頭宏/編集委員 桜井英治/編集委員 山本幸司/編集委員
本/雑誌
日本の歴史 13 (講談社学術文庫)
網野善彦/編集委員 大津透/編集委員 鬼頭宏/編集委員 桜井英治/編集委員 山本幸司/編集委員
1441円
ポイント | 1% (14p) |
---|---|
発売日 | 2009/08/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
商品説明
応仁・文明の乱を機に未曾有の「地殻変動」に曝される中世社会。室町幕府の権威は失墜し始め、荘園公領制も変質してゆく。集権的性格が薄れるなか、民衆は村や町を拠点にどう自立性を強めていったのか。また守護や国人たちはいかにして戦国大名へと成長したのか。あらゆる階層で結ばれた「一揆」に着目、史上最も激しく社会が動いた時代を分析する。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 領主の一揆-戦国大名の登場 |
2 | 第2章 百姓の内と外-村と村々 |
3 | 第3章 家中の形成から合従連衡へ-西と東の戦国大名 |
4 | 第4章 家中と国家-領国の仕組み |
5 | 第5章 都市と都市民 |
6 | 第6章 戦乱に生きる |
7 | 終章 戦国の収束 |